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FILM / TWO HONDA CB BASES

『シン・仮面ライダー』。
変形前と変形後、2台のHonda CB。

サイクロン号は、ひとつの市販車が外装だけ変わる設定ではありません。映画公式が明かしたベース車は、変形前がCB250R、変形後がCB650R。単気筒と直列4気筒という構造の違いから2台を見分けます。

青い小型ネイキッドと4灯カウルを備えた銀色の直列4気筒カスタムバイク
AI生成の非公式イラスト/メーカー非公認
変形前
Honda CB250R
変形後
Honda CB650R
エンジン
単気筒 / 直列4気筒
市販車との差
映画用の外装・装備

公式の答え:CB250RとCB650R

『シン・仮面ライダー』公式サイトは、Hondaの協力により、サイクロン号の変形前をCB250R、変形後をCB650Rベースで制作したと発表しています。似た名前でも、排気量を変えただけの同一車ではありません。

役割ベース車市販車の構造見分けやすい部分
変形前Honda CB250R249cc・単気筒細身の車体、1本の排気系、丸目
変形後Honda CB650R648cc・直列4気筒4本のエキゾーストパイプ、厚みのあるエンジン

変形前のCB250Rは、軽さが見える一台

Hondaが2022年モデルとして案内したCB250Rは、249cc水冷単気筒エンジンと車両重量144kgのネイキッドです。丸型LEDヘッドライト、中央へ凝縮した車体、短いテールによって、止まっていても取り回しの軽さが伝わります。

劇中車はタイヤや外装などが市販状態から変えられているため、純正CB250Rと同じ仕様ではありません。ベース車を見抜くなら、エンジンの幅、フレームまわり、フォーク、ホイール位置を見ると輪郭を追いやすくなります。

Hondaの製品ページでは、CB250Rは2024年8月生産終了モデルとして案内されています。

変形後のCB650Rは、4気筒の存在感

CB650Rは648ccの水冷直列4気筒。エンジン前方から並んで下りる4本のエキゾーストパイプが、変形後の大きな車体を見分ける手掛かりです。現行の市販車は、丸目を中心に金属感と凝縮感を組み合わせたネイキッドとして販売されています。

映画用のカウルや灯火類はサイクロン号のための造形です。市販車の名前が分かっても、外観部品を同じものとして注文できるわけではありません。公道用に似たカスタムを考える場合は、灯火の位置、視界、突起、車幅、構造変更の扱いを専門店へ確認する必要があります。

2台の魅力から、掲載中のHondaへ

直接の後継車ではなく、ネイキッドの凝縮感、4気筒の存在感、250ccで楽しめるスポーツ性という3方向から、サイト掲載中のモデルへつなぎます。

よくある質問

BEFORE

変形前は何?

Honda CB250Rがベースです。作品制作時の市販車は249cc単気筒でした。

AFTER

変形後は何?

Honda CB650Rがベースです。4本の排気管を持つ648cc直列4気筒です。

CUSTOM

同じ外装は買える?

サイクロン号は映画用の車両で、市販CBの純正仕様とは異なります。

参考資料

Ride at First Sightは作品およびメーカーとは関係のない独立運営のバイクガイドです。