MTの変速感は残したい
シフトペダルで自分のタイミングを選びながら、発進や停止のクラッチ操作を任せられます。操作を減らしてもMTのリズムを残したい人の候補です。
NX400 E-Clutchを見る →種類ガイド / バイクのAT・MT・E-Clutch・DCTの違い
AT / MT / E-CLUTCH / DCT
MT、スクーターのCVT、Honda E-Clutch、DCTは、クラッチ操作と変速操作の分担が異なります。必要な免許まで一緒に比べます。
操作と免許を比べる ↓| 方式 | クラッチ操作 | 変速操作 | 免許上の扱い |
|---|---|---|---|
| MT | ライダーがレバーを操作 | 足のシフトペダル | 排気量に合うAT限定のない二輪免許 |
| スクーター系AT/CVT | 不要 | 自動・無段変速 | 排気量に合うAT限定免許で運転可能 |
| Honda E-Clutch | 発進・変速・停止時を電子制御。手動介入も可能 | 足のシフトペダル | MT車。AT限定免許では運転不可 |
| Honda DCT | 自動 | ATモードでは自動。手元で任意選択も可能 | 排気量に合うAT限定免許で運転可能 |
クラッチレバーを握らずに走れる仕組みでも、すべてがATではありません。E-Clutchは変速を足で行うMT車のため、AT限定免許では運転できません。
同じHondaでも、E-Clutch、DCT、CVTでは操作と免許上の扱いが異なります。
E-CLUTCH / 397ccNX400 E-Clutchクラッチ電子制御・足で変速
E-CLUTCH / 754ccCB750 HORNET E-Clutch大型MT・クラッチ電子制御
E-CLUTCH / 754ccXL750 TRANSALP E-Clutch大型MT・クラッチ電子制御
DCT / 1082ccNT1100クラッチ・変速を自動化
CVT / 249ccFORZAクラッチ操作と変速操作が不要AI生成の非公式イラスト/メーカー非公認
シフトペダルで自分のタイミングを選びながら、発進や停止のクラッチ操作を任せられます。操作を減らしてもMTのリズムを残したい人の候補です。
NX400 E-Clutchを見る →停止と発進が多い場面で左手の操作を減らせます。システムのON/OFFや手動介入の扱いは車種ごとに確認します。
CB750 HORNET E-Clutchを見る →DCTはギアを使いながらクラッチと変速を自動化します。ATモードに加え、手元でギアを選べるモデルもあります。
NT1100を見る →スクーターのCVTはクラッチレバーもシフトペダルも使わず、アクセルとブレーキを中心に操作できます。
FORZAを見る →「操作が楽そう」という印象だけでAT限定を選ぶと、E-Clutchを含むMT車が候補から外れます。今の候補と、数年後に乗りたい車種の変速方式を先に確認してください。
乗れません。E-Clutchはクラッチ操作を電子制御しますが、ライダーがシフトペダルを操作するMT車です。排気量に合うAT限定のない二輪免許が必要です。
自動ではありません。発進、変速、停止時のクラッチ操作を電子制御しますが、変速はライダーが足のシフトペダルで行います。
排気量に合うAT限定二輪免許で運転できます。大型DCT車ならAT限定大型二輪免許、小型・普通二輪の範囲なら該当するAT限定免許が必要です。
どちらもクラッチレバー操作を必要としないATですが、仕組みは異なります。DCTは2組のクラッチと複数のギアを使い、CVTは無段変速機で変速比を連続的に変えます。
使えます。必要に応じてライダーがクラッチレバーを操作できます。システムを常時OFFにできるか、一時的な手動介入だけかは車種によって異なります。
街中の扱いやすさ、乗りたい車種、教習で身につけたい操作で選びます。将来MT車も候補にしたい場合は限定なし免許、スクーターやDCT車に絞るならAT限定も比較してください。
変速方式やシステムの設定は年式・車種で異なります。購入時はリンク先の最新情報と取扱説明書、販売店で確認してください。