PRIORITY

納車前・早め・用途が決まってからに分ける

時期候補選ぶ理由
公道を走る前ヘルメット、グローブ、肌の露出を抑える服、くるぶしを覆う靴、プロテクター転倒や接触に備え、操作できる状態まで試着する
納車と同時か早め雨具、防犯ロック、車体カバー、携帯できる連絡手段保管場所と天候、帰宅経路に合わせる
使い方が決まってからバッグ、インカム、スマホホルダー、電源、ツーリング用品距離、荷物、同行者が分かってから選ぶ

「初心者セット」という名前だけで決めず、身体に合うか、バイクの操作を妨げないか、保管場所に合うかを一つずつ確認します。

HELMET

ヘルメットは、表示と試着の両方を見る

警察庁は、PS(C)マークかJISマークの付いたヘルメットを使い、あごひもを確実に締めるよう案内しています。表示だけでなく、前後左右へ大きくずれないか、特定の場所だけ強く痛まないか、視界と眼鏡に問題がないかを店頭で確かめます。

  • 頭の形に合うサイズ表の数字だけでなく、数分かぶって局所的な痛みとずれを確認
  • あごひもを締められる緩いまま使わず、毎回正しく固定できる構造か確認
  • 視界を妨げない左右確認、眼鏡、シールドの曇りや開閉を試す
  • 買い替え部品が分かるシールドや内装の交換可否、取扱説明書、保管方法を確認

PROTECTION

手・足・胸部を別々に考える

胸・背中・肩・ひじ

ジャケット内蔵型や単体型があります。乗車姿勢を取ったときに位置がずれず、首や腕の動きを妨げないかを確認します。

手首まで覆い、滑りにくく、装着したままレバー・スイッチ・スマートキーを操作できるグローブを選びます。

足首・すね

くるぶしを覆い、靴ひもや留め具が車体へ絡みにくく、シフトとブレーキを操作しやすい靴を試します。

ひざ・腰

パンツ内蔵型や外付け型があります。歩行時だけでなく、膝を曲げた乗車姿勢で保護位置を確認します。

ADD LATER

便利用品は、困った場面が見えてから

最初から多くの用品を付けると、使わないまま買い直すことがあります。雨の日にも乗るなら雨具、荷物を運ぶならバッグ、高速道路や複数人で走るなら通信手段というように、実際の使い方から追加します。

スマホホルダーや電装品は、視界、ハンドル操作、配線、防水、車両保証への影響を販売店へ確認します。走行中に画面を注視したり操作したりしないことも前提です。

FITTING CHECK

試着したら、乗車姿勢まで動く

  1. ヘルメットを数分かぶるずれ、痛み、視界、眼鏡、あごひもを確認します。
  2. グローブで操作するレバー、スイッチ、ポケットや鍵を扱えるか試します。
  3. 靴でペダルを踏む足首が動き、靴ひもや裾が引っ掛からないか確認します。
  4. プロテクターで前傾する乗車姿勢で位置がずれず、首・肩・ひざを動かせるか見ます。

FAQ

よくある質問

バイク初心者が納車前に必ず用意するものは?

公道を走る前に、自分の頭に合う乗車用ヘルメットを用意します。加えて、グローブ、肌が露出しにくい服、くるぶしを覆う靴、胸部などのプロテクターも納車前に実際に着用して確認してください。

ヘルメットはネットだけで選んでも大丈夫ですか?

頭の形や内装の当たり方は製品ごとに異なるため、最初の一つは専門店で試着し、サイズ調整とあごひもの締まり方を確認する方法が安心です。

プロテクターは胸部だけでよいですか?

胸部は優先したい部位ですが、それだけで十分とは限りません。肩、ひじ、背中、ひざなどを含め、着用するウェアと走る場面に合わせて保護範囲を確認します。

バイク用グローブや靴は必要ですか?

操作しやすさと保護のため、手首まで覆うバイク用グローブと、くるぶしを覆い操作を妨げない靴を候補にします。装着した状態でレバーやペダルを動かせるか確認してください。

インカムやスマホホルダーは最初から必要ですか?

安全装備を揃えたあとで構いません。走る距離や使い方が分かってから選ぶと、不要な買い直しを減らせます。取り付けが運転操作や視界を妨げないかも確認します。

確認に使った公的・公式情報

制度や案内は変わることがあります。ここでは2026年9月16日に確認できた情報を掲載しています。